相撲の懸賞金はいくら?歴代最高の金額は378万円!勝てばもらえる!

相撲をみていると気になるのが、勝ったあとにもらえる懸賞金の中身。 やっぱりお金って興味がわいちゃいますよね(笑)

 

大相撲のお金についてくわしく調べてまとめました! 「歴代の最高金額」「袋の中身」「どれくらいもらえるのか」などなど、具体的に解説していきます!!

 

ちなみに、懸賞金は「強い力士」ほどたくさんかけられます!  横綱クラスにもなるとエグいほどの報酬がもらえるので、今度から相撲観戦をするときに一段と楽しく見れるとおもいます(^o^)b

目次からきになる項目をえらんでご覧ください!!

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歴代最高の懸賞金は378万2000円!

大相撲の歴史で過去最大に懸賞金が多かったのは、平成27年【白鵬VS鶴竜】の取り組みです。61本の懸賞金がかけられており歴代最高記録です。 横綱VS横綱の戦いなので、両者ともに多くの懸賞金が企業からかけられました。

 

白鵬が勝ち、300万円以上の懸賞金をてにいれました。 一般人だと片手だけでは収まりきらない量なので、迫力満点です(笑)

 

大相撲の幕内では、優勝すると賞金として1000万円がもらえます。 白鵬や稀勢の里のように大人気の横綱になれば、優勝賞金よりも懸賞でもらえる金額のほうが大きくなってしまうのです!!

 

横綱の月給は約250万円なので、勝てばかつほど儲かる職業です。 そして強くなれば懸賞の本数も増えて、勝ったぶん成果を手にする流れになるので、【相撲界で強ければ強いほどお金持ちになれる】と考えることができます。

 

懸賞金の中身は何円入っているのか?

懸賞金は62000円です。 でも、すべて勝利をおさめた力士がもらえるわけではないのです!

 

懸賞金の内訳を解説します。

力士は3万円
相撲協会に5300円(事務の経費)
残り26700円は納税充当金

1本6万2000円の懸賞金は3つのルートにわけられて分配されるのです。 力士には3万円です。

 

納税充当金とは懸賞をもらうときにかかる税金を、相撲協会が一時的にプールしているのです。 過去に、すべての懸賞金をつかいきる力士がいたため、このような形になったそうです。

 

横綱クラスになると取り組みに毎回10本以上の懸賞金がかかるので、横綱と対戦する力士は勝てば懸賞金をゴッソリもらえてしまうので気合がはいります(^o^)

 

相撲界では強さと地位がそのまま価値となるため、力士としてお金をたくさん稼ぐならば「勝って、番付を高めて、勝ち続けること」が必須なのです。

 

言葉では簡単にみえますが、トップにいけるのはほんの一握りです。 NHKで16時から中継されている幕内は相撲界でいうとトップ10%の世界です。

 

十両以上〜の力士はプロとして給料(月給)が100万円以上〜もらえます。 しかし、それ以下はプロではなく「力士養成員」として給料は一切できません。

 

プロとアマチュアの境界線がくっきりひかれている世界なので、強ければ儲かる。 弱ければお金を稼ぐことすらできないという厳しすぎる世界です。 まさに実力社会です。

年上だろうが、番付が高い人が偉いという社会。 一般的な会社では年功序列ですが、相撲界では「強さ」が基準なんです。

懸賞金は誰が出す?個人で出せる?

懸賞金は残念ながら、個人で出すことはできません。  相撲がだいすきな「山田太郎さん(仮名)」がいたとします。 山田さんが懸賞を出せるお金をもっていたとしても、相撲協会はルールとして受けつけてくれないのです。

 

過去に元ビートルズのポール・マッカートニーが懸賞金を出したときも「アルバム作品」を宣伝するためでした。 つまり個人名なんだけど、会社としてだしているのです。

 

懸賞金といえば、永谷園(お茶漬け)、高須クリニック(美容整形)が有名です。 高須クリニック院長の高須克弥さんは大の相撲ファンです。

 

いつも溜席(たまりせき)という、土俵と力士からもっとも近いプレミアムな席で観戦されています(笑) 相撲中継にはかならず写っているほど、有名です!!

 

ちなみに高須院長のごひいきにしている力士は、前頭の勢(いきおい)関です。 AbemaTVの相撲liveに出演されていたときに、

僕が懸賞をたくさんかけてしまうと、力士が負けちゃうんだよね〜(笑)

このように自虐ネタを語っていました(笑)   私も名古屋場所にいったとき、椅子席から高須院長を発見しました(^o^)b 奥様の漫画家、西原理恵子さんといっしょに観戦されてました!

 

1つの取組み(試合)の懸賞金の上限は50本

大相撲のみどころでもある懸賞金にも上限があります。 どれだけ大富豪の高須院長でも100本とか200本の懸賞をいっきにかけることはできないのです!

ルールは、取り組み1つに最大で50本が原則です。

1本62000円×50本=310万円です。

 

人気力士が大勢いればいるほど、力士は儲かるし相撲協会は1本につき5300円の利益になるのです(^o^)b 八百長問題などで相撲人気がめちゃくちゃ下がってしまった時期は懸賞もガクンと減りました。

 

当然ですが、会場へ相撲見物にくるお客さんも減るので売上はいっきに赤字になります・・・。

相撲協会は利益追求団体ではないので、売上がすべてではないのですが、人気が下がると良いことは1つもないのです。

 

じつは人気力士が対戦する取り組みにかぎり、特別ルールとして懸賞本数が最大で61本になることがあります。 基本的には横綱同士の対戦のときに61本つくことが多いです。

 

61本の懸賞がかかれば、取り組みに勝つだけで180万円という大金になります(笑) すごい世界です!!

歴代で1番懸賞金を獲得しているのは横綱白鵬

歴代でダントツで懸賞金を獲得している力士は、69代横綱の白鵬です。 もう圧倒的に勝利数と人気をほこっているので、獲得している懸賞金も半端ではありません。

 

白鵬の場合は年間6場所、最多で2000本、平均で1500本ほどの懸賞金がかけられています。 白鵬の勝率は90%ほどなので、大半を獲得している計算になります。

 

すべてのデータを相撲協会が公開しているわけではないので、正確な数字はわかりませんが。おそらく数億円の懸賞金を受けとっているはずです。

 

これに加えて、横綱としての月給250万円、優勝回数41回(1度の優勝で1000万円)、CMスポンサー料、後援会のタニマチからの祝儀・・・。 すべてを含めると数十億円は稼いでいるはずです。

 

おそらく大相撲史上でもっとも稼いだであろう、大横綱であるには違いありません。 一部では悪い評判もありますが、私としては間違いなく素晴らしい力士だとおもっています。

 

相撲ブームが再燃している今が1番懸賞金が多い時代!

昔は懸賞金の数が、横綱クラスでも10本あれば多いレベルだったそうです。 昭和ではそれくらいの数が平均だったのですが、平成にはいってからは懸賞の量が数倍に膨れ上がったそうなのです。

 

稀勢の里が8場所ぶりに復活をした、平成30年9月場所では2000本の懸賞が企業からでました。 これは歴代最多なのです。

 

かつての相撲ブームほどの人気ではないのに、なぜこれほど盛り上がっているのかというと理由は、企業の宣伝効果が高いからといわれています。

 

最近ではAbemaTVでも朝8時の序の口の取り組みから18時までのすべての取り組みを生中継されていたり、過去よりも幅広い世代が相撲中継をみるようになりました。

 

その結果として企業の知名度をたかめるために、力士に懸賞金をだす会社が増えたそうなのです。

 

企業からすれば1本あたり62000円、最低1場所5本以上〜出せばいいのでかなり安い宣伝費になります。 ネット広告や電車のつり革広告にくらべると、桁が1つ少ない金額です。

土俵の上でもらう懸賞金の袋の中にはいっている金額は3万円

 

力士が勝利したときに、勝ち名乗りをあげて行事(審判)から懸賞金がはいっている袋をうけとります。 白鵬とかが気持ちよさそうに受けとっているあれです。

 

じつはあの袋のなかには、納税充当金(26700円)と5300円の事務費をひいた3万円のみ入っているのです。 つまり、あのまま懸賞をもらって飲みに行くことも可能なのです(笑)

 

平幕の力士が横綱に勝って金星といっしょに大量の懸賞金をもらったときは、後輩などにご飯をごちそうするという話をよく聞きます!!

こうして考えると、夢がありますよね(^o^)b

 

平幕の人気力士、遠藤(石川県)は永谷園がスポンサーについており、常にたくさんの懸賞金がかかっているため、対戦する力士はかなり気合が入るそうなのです(笑)

 

ジャンクスポーツにて嘉風関が語っていました(笑)

力士が休場したら懸賞はどうなるの?

 

懸賞金は力士にかけられるため、その力士がケガで休場したときは取りやめ(中止)になります。

稀勢の里は7場所連続で休場していたので、かけられた懸賞金はすべて返還されます。 企業としても宣伝のきっかけがなく悲しいですし、相撲協会にはいるお金も減る。さらには力士が受けとるご褒美もなくなるため、いいことは1つもないのです。

 

人気力士の休場=デメリットしかない。ということです。

 

平成30年7月の名古屋場所は、「白鵬、稀勢の里、鶴竜」の3横綱が休場します。 さらには大関の「栃ノ心」まで休場するという歴史に残る寂しい場所となりました・・・・。

 

相撲協会へ大ダメージですよね。 私も今年の名古屋場所は3日間観戦していたのですが、すこし寂しい気持ちになりましたm(__)m

3横綱の休場は19年ぶりとなるそうです!!

まとめ

歴代最高の懸賞金額は378万2000円
袋の中身は3万円が入っている
力士は3万円が手取り額となる
取り組みにつき上限は50本(特例で61本)
過去で最も懸賞金を受けとっている力士は白鵬
2018年がもっとも懸賞金が多い年だった
1場所で最高2160本が最高記録(30年9月場所)

以上が、相撲の懸賞金はいくら?歴代最高の金額は?という疑問にお答えする記事でした!

最後までご丁寧にお読みくださり、有難う御座いました!!!!

コメント

  1. […] 懸賞金については詳しくしりたいかたは相撲の懸賞金はいくら?歴代最高の金額は378万円!勝てばもらえる!を参考にしてください! […]

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