横綱

【横綱の給料はいくら?】月収についてわかりやすく解説します!

「大相撲の横綱ってどれくらい稼いでいるの?」
「給料や収入について知りたい」

この記事では、横綱のお金事情についてわかりやすく解説しています^^

横綱の給料は約300万円とめちゃくちゃ高額ですが、実はそれ以上に儲かるヒミツがあります!

複数の収入源があるため、月収の何倍ものお金を手にしている力士はいくらでもいます。   NHKテレビ中継では教えてくれない横綱のお金についてみていきましょう!

気になるところを目次から選んでご覧ください^^

横綱の給料は月収は300万円

大相撲で横綱になると月収として300万円がもらえます。 1年間で3600万円のお給料となります!

 

これは横綱としての成績に関係なく、まいつき282万円です。 休場していようが、優勝しようが同じ金額です。

稀勢の里、白鵬、鶴竜、すべてにおいて同じ給料なのです。

 

横綱以外の地位の給料(月収)についてわかりやすくまとめてみました。

横綱の月収300万(年収3600万円〜)
大関の月収250万(年収3000万円〜)
関脇の月収180万(年収2160万円〜)
小結の月収180万(年収2160万円〜)
平幕の月収180万(年収2160万円〜)
十両の月収110万(年収1320万円〜)
(2018年11月29日に18年ぶりに関取の給与が増額されました!)

十両以下の力士には、給料はありません。 つまり月収はゼロ円となります。 場所ごとに手当が部屋に7万円ほど出ますが、食費などの生活費にほとんど消えていきます。

 

関取(十両以上〜)がいない部屋は大赤字になってしまうというジレンマがあるのです。

力士の食事量は半端じゃないので、必要になってくる生活費もケタ違いですm(_ _)m

横綱は給料以外の収入が多い!

横綱になると、給料としてもらえる月収282万円よりも、手当や懸賞金、スポンサー料金でもらえる金額のほうがはるかに大きいのです。

懸賞金1本あたり3万円が手取りになる
幕内優勝賞金1000万円
力士褒賞金(2ヶ月に1度)
CMスポンサー

 

こういった収入源があります。 これについて1つ1つ、わかりやすく解説していきます!

横綱は懸賞金で稼げる

相撲には懸賞金(けんしょうきん)という仕組みがあります。  力士が勝ったあとに土俵のうえでもらっている封筒のことです。

 

懸賞金袋のなかには1つ3万円が入っており、50本の懸賞金がかけられていると「50本×3万円=150万円」が勝ったボーナスとしてもらうことができるのです。

 

懸賞金は強い力士、人気な力士に企業や会社がお金を払っていくシステムなので、横綱には毎回懸賞金がものすごい量がかかります。

 

白鵬であれば1つの取組みに10本以上〜安定して懸賞金がついています。 勝つだけで30万円の収入なのです。

 

大相撲は1場所15日間つづくので、全勝した場合は「1日30万円×15日=450万円」となります。 これって軽く横綱としての月収が超えてしまいますよね(・_・;)

 

横綱は勝てば勝つほど人気が出て儲かる職業なのです。 相撲界において強さは、稼げるお金が増えるということです。

 

稀勢の里も日本人横綱として人気が高いため、取り組みごとにものすごい量の懸賞金がかかっています。

懸賞金について詳しく知りたいときは相撲の懸賞金はいくら?歴代最高の金額は378万円!勝てばもらえる!を参考にしてください。

 

力士がもらえる金額、過去最高の賞金額、歴代で1番懸賞金を獲得している横綱などを紹介しています^^

幕内優勝賞金は1000万円

「横綱は優勝をして当然である」と言われるほど、期待感と責任感がある地位です。 幕内最高位として、ケタ違いの給料や収入を受けとるかわりに、ものすごいプレッシャーと責任があるのです。

 

幕内で優勝をすると賞金として1000万円がもらえます。

1年間で6場所開催されるので、全6場所完全制覇をすれば6000万円の優勝賞金を受け取ることができます。

 

朝青龍は2005年に年間6場所完全制覇を達成したので、優勝賞金だけで6000万円の収入です。 さらに懸賞金や月収、スポンサー料金などを含めると1億円はかんたんに超えてしまうレベルです。

 

ウワサでは5億円以上〜1年間で稼いだのではないかと言われています。(真相はわかりません(笑)

 

ちなみに白鵬は歴代優勝回数が41回になるので、合計で4億1千万円の優勝賞金を獲得しています。 こうやって考えてみると、とてつもない金額を白鵬は稼いでいることになりますね!

大相撲の世界は、強さは稼げる金額に比例すると言われている所以です。

力士褒賞金は2ヶ月に1度もらえる

大相撲力士には報奨金(ほうしょうきん)と呼ばれるシステムがあります。

 

横綱は最低支給金額が150円である。 給金×4000倍のお金が2ヶ月に1度支給される。  金星で10円、優勝で30円、全勝優勝で50円。 現役引退まで給金×4000倍のお金が2ヶ月ごとにもらえる

勝てば給金が増えていき、現役引退まで定期的に報奨金がうけとれるのです。 つまり、白鵬のように優秀な成績を長年つづけている場合は2ヶ月に1度ものすごい金額を受け取っていることになります。

 

横綱白鵬の給金は2018年で1799円です。 この金額の4000倍である約719万円が2ヶ月ごとにもらえます。

 

年6回になると4300万円です。 「優勝賞金+懸賞金+報奨金+横綱月収」これらを合わせてしまえば、白鵬の年収は軽く1億円をこえてしまう計算です。

 

平幕が横綱を倒すことを金星(きんぼし)といいますが、金星は10円の給金になります。 横綱をたおせば年収が24万円増えるのです。

 

こうやって考えると報奨金の仕組みはおもしろいですよね\(^o^)/ 勝てば勝つほど報奨金は高くなるのです。

CMスポンサー料は横綱の給料と比較にならない?

横綱として企業のCMに出演すれば、数千万〜1億円をかるく超えるといわれています。

 

それだけブランドとしての価値がありますし、世間からの印象もかなり良いですよね。 白鵬は青汁のCMにずっと出ているので、おそらく相当な金額を収入として受け取っているのではないでしょうか。

 

CMスポンサー料金は、横綱としての給料とは比較にならないほど別格の金額になります。

 

勝てば勝つほど儲かる力士としては、夢のある話ですよね。 平幕の遠藤は、横綱ではありませんが、人気は横綱級のためCMに引っ張りだこです。

横綱は収入は増えるけど甘い世界ではない

ここまで横綱の収入や給料について書いてきましたが、良い側面だけをみると最高の職業じゃないかとおもいますよね。

でも、現実は厳しくて儚いものです。

 

横綱になるためには、相撲界にいる約700名の力士のトップ0,1%にのし上がる必要があります。 700名のうち、幕内力士として給料がもらえる立場はたったの70名以下です。

 

さらに70名のなかから、勝ち続けてようやく横綱になれるか、なれないかのレベルです。 横綱になるためには2場所連続優勝、もしくはそれに近い成績を上げたうえで、横綱審議委員会によって判断されるのです。

 

ようやく横綱になったかとおもえば、ケガや不祥事で引退を余儀なくされることもあります。 加齢による実力の不足で引退を決意した横綱もたくさんいます。

 

こうやって考えると、白鵬のように若いころから格別の成績と収入を得ている横綱は例外なのです。 それ以外の横綱は数年間は大きく稼げるけど、引退をすれば収入はプツンとなくなってしまうのです。

 

これはそのスポーツ選手もおなじですよね。 野球選手も引退すれば給料はもらえなくなります。

十両以上の力士は関取として、月に103万円以上の収入を得ることができます。 これは多いと感じますが、選手生命を考えると決して高い金額ではありません。

 

横綱は勝ち続けることが唯一の道

これだけ横綱の給料やお金について書いてみると、ほんとうに凄い世界なのがわかります。 しかし、生涯ずっと横綱でいられるわけではないので、どれだけ多く稼いでも十分ということはないのかもしれません。

 

横綱でいるためには勝ち続けることが条件です。 毎場所負け越していたり、ケガで長期間休場するようなことになれば引退がささやかれてしまうのです。

 

それだけ厳しい地位なのです。 横綱白鵬も、「目指すべき記録が達成されてしまうと、何を目標にすればいいのか」と発言していました。

最高位である横綱になると、降格はありません。 負け越して大関へ陥落することはなく、そのまま勝ちつづけるか、引退を選ぶかしかありません。

 

こうやって考えてみるとすごく特殊な状況ですよね。 野球でもサッカーでも活躍できなくなれば一時的にスタメンから外されることはあります。

 

しかし、引退がささやかれてしまうことはありませんよね。 野球選手であればケガをすれば一軍登録から抹消されて治療する期間が与えられます。

 

すぐに復活できなくても、2軍から調整することも可能です。 それが大相撲にはないため、横綱は横綱で相撲人生を終えるしか道はない特殊な地位です。

 

こういった現実もふくめたうえで、横綱が相撲で稼ぐお金を知ると感慨深いものがありますよね・・・。 どれだけ大きな金額を稼いでも納得しちゃうほど、凄みがあります。

まとめ

以上が横綱の給料についての解説でした!

それでは最後に、この記事のまとめをして締めくくりとさせていただきます。 最後までお読みいただき有難う御座いました!

・横綱の収入は、
「月収+報奨金+懸賞金+優勝賞金+スポンサー料」
・白鵬は報奨金だけで年間4000万円以上〜
・懸賞金は1本につき3万円もらえる
・優勝すれば1000万円
・タニマチからの祝儀もプラスされる!
・横綱に降格はないのでとても厳しい世界